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たくさんあるゴルフクラブを手放したい

ゴルフクラブ

ゴルフクラブがたくさんある

マナブン「ゴルフクラブがいっぱいあるんですが、断捨離するべきでしょうか?」

うーん、それだけでは手放したほうがいいとは一概には言えませんね。確かに私はできるだけ物を手放すことをおすすめしてはいますが、たくさんあっても自分にとって必要と感じるのであれば、手放すべきではないと思います。客観的に多いかどうかはあまり重要ではなく、自分にとって最適であればそれで良いと思います。

……とはいえ、ゴルフクラブがたくさんありすぎて整理が必要だと感じるのであれば、手放すことは理にかなっていますね。

手元に残すゴルフクラブの選び方

マナブン「たくさんありすぎて、どれを手放せばいいか分かりません。手元に残しておくゴルフクラブをどのように選ぶべきでしょうか?」

ゴルフクラブ選びの秘訣は、まず自分がどのようにゴルフを楽しんでいるのかを知ることです。目的やプレイスタイルにあったクラブを選ぶことが一番ですからね。

まずはご自身のスイングスピードや飛距離、コントロール力、よくプレイするコースを踏まえて、種類(ドライバーやアイアンなど)、材質、重量、長さを絞り込みます。ゴルフ仲間に意見を聞いたり、購入する際に店員さんに話を聞いたりするのも良いですね。選んだクラブを使い込むことで、ゴルフがますます楽しくなりますよ。

コースに持っていけるクラブの上限は14本までです。14本以下でも構いません。種類の指定はないので、ウェッジを3本くらい入れるという方法もありますね。好みは人それぞれですが、自分のクセが分かってきたらクラブセッティングも自ずと固まってくるはずです。

今一度自分のプレイスタイルを見つめ直してみることが、ゴルフクラブ厳選の近道になるかもしれませんね。

ゴルフクラブの処分方法

マナブン「ゴルフクラブはどのように処分したらいいんでしょうか?」

ゴルフクラブを手放す方法はいくつかあります。例えば、近くのゴルフショップや買取業者に買い取ってもらったり、フリマアプリやオークションサイトで販売したりするのがスタンダードでしょうか。

フリマアプリやオークションサイトを使う場合には価格を設定するので、事前にクラブの市場価格や類似商品の相場を調べておかないと、なかなか売れなかったり、買い叩かれたりするので注意してくださいね。少し手間がかかるので、ゴルフショップや買取業者に依頼するのが良いと思いますが、複数から見積もりを取って比較してから売るのが良いと思います。

もし、クラブがもう使えないのであれば、自治体の処分方法に従って処分しなければいけません。

自治体によってゴルフクラブの処分方法は違いますが、基本的には燃えないごみか粗大ごみです。燃えないごみや粗大ごみの日に出せば回収してもらえますが、本数に制限があったり、指定のゴミ袋を使用しなければならなかったりします。自治体に確認するのを忘れずに。