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先延ばし癖を克服したい

先延ばし

なぜ先延ばしをしてしまうのか?

マナブン「やらなければならないとわかっていることでも、つい「あとでやろう」と先延ばしにしてしまって、期限ギリギリになって慌てるということを繰り返しています。なぜ先延ばし癖が起きてしまうのでしょうか?」

先延ばしをしてしまう理由は人それぞれですが、一般的には以下のような要因が考えられます。
まず、やらなければならないタスクがつまらない、つまり自分にとって興味のないことだと感じる場合、やる気にならず、ずるずると先延ばしにしてしまうことがあります。押し付けられた仕事や毎日のルーティンワークである家事で先延ばしが起きてしまうのは、そのタスクに着手することを苦痛だと認識しているからなんですよ。

また、完璧主義や失敗を恐れる傾向がある場合には、タスクに着手している最中の不完全な常体・いつ失敗するか分からない状況が大きなストレスになるので、なかなかタスクに手がサせない結果、先延ばしに繋がることもありますね。

現代社会では、スマートフォンやSNSなどのデジタルデバイスという魅力的で楽なタスクが手の届くところにあるのが災いし、現実逃避しやすいためにタスクに集中するのを難しくしているケースもあるでしょうね。

先延ばしを克服する方法は?

マナブン「先延ばしをするとストレスがたまってしまい、自分が嫌になります。それでも、先延ばし癖を治すのは簡単ではありません…。先延ばし癖を克服する方法を教えてください。」

克服のためには、その日の目標を具体的に立てておくクセをつけるのが効果的ではないかなと思っています。今日中にやらなければならないことをリストアップします。ただし、あれもこれもと詰め込んでいたらタスクをこなせず、実質的な先延ばし状態になってしまうので、朝に決めたタスク以上のことはやらない、といったルール作りも有効です。

また、やるべきことを先延ばしにするのは、裏を返せば「やらないという行為が習慣化している」という捉え方もできます。つまり、先延ばしという悪習を断ち、新しい習慣を身につけていけば、先延ばし癖を減らせるということですね。「毎日5分間だけはやらなければならないことをやる」という習慣をつけるのもいいのではないでしょうか。